福岡県福岡市で不動産売却、購入、賃貸、管理なら株式会社リブグラント不動産

賃貸募集と売却だす場合は、違いがあります。
どちらも、居住中のまま募集することは可能ですが、賃貸の場合、原状回復工事をオーナー様が行わないといけません。売却の場合、原状回復して販売した方が、買主様は購入の決断が行いやすいかもしれませんが、自分の好きな壁紙を貼りたい等要望がございますので、売却の際は、絶対必要とは言えません。
ですが、賃貸募集の際は、誰も汚れているお部屋に住みたいとは思いませんので、原状回復工事が必要になります。
相場よりお家賃をグッと下げる場合は別ですけど・・・

万一、契約後にキャンセルとなった場合は、契約時に取り決めた違約金を相手方にお支払いしないといけません。
金額は物件価格によって違いますので、お気軽に弊社にお問い合わせください。

ご契約後、一定の期間内に住宅ローンの融資の承認が得られない場合は、契約を解除することができます。この場合、売主様に支払った手付金は返金されます。

こちらも、賃貸と売買では対応が異なります。
【賃貸の場合】
入居後に建物の不具合が見つかった場合は、契約内容に沿ってオーナー様が修復してくれます（借主様の故意で故障した場合は借主様負担）。

【売買の場合】
新築物件であれば、各社既定のアフターサービスによって、建物の部位ごとに保証があります。ですが、中古住宅の場合は、原則として、現状での取引となりますので、建物の破損等の修繕はいたしません。ただし、雨漏りや給排水設備などの隠れた瑕疵（傷や不具合の事）に関しては、引き渡し後3か月以内に発見された場合に限り、売主の負担で修理することになっています。